熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回厚生分科会-03月15日-02号
資料の中ほどに、新型コロナウイルス関連として、目10傷病手当金に250万円を計上しております。遡及及び申請等も踏まえ、一定額を計上しております。 次にその下、款22国民健康保険事業費納付金に213億1,515万円を計上しております。こちらは県に納付が必要な納付金でございまして、こちらも県からの提示を受けて計上しております。 次に、65ページをお願いいたします。
資料の中ほどに、新型コロナウイルス関連として、目10傷病手当金に250万円を計上しております。遡及及び申請等も踏まえ、一定額を計上しております。 次にその下、款22国民健康保険事業費納付金に213億1,515万円を計上しております。こちらは県に納付が必要な納付金でございまして、こちらも県からの提示を受けて計上しております。 次に、65ページをお願いいたします。
その内容といたしましては、議第20号、議第93号「令和3年度熊本市一般会計補正予算」中、新型コロナウイルス感染症対策に関して、生活困窮者自立支援金について、経済分野における支援策について、職員体制の確保について、議第21号「令和3年度熊本市国民健康保険会計補正予算」におきましては、新型コロナウイルス感染症に係る保険料の減免及び傷病手当金について、以上の事項について意見、要望が述べられました。
次に、議第21号「令和3年度熊本市国民健康保険会計補正予算」について、新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金については、被用者が対象となっているが、事業主等へも適用できないか制度と予算の両面から検討を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、厚生分科会長の報告を終わります。 ○倉重徹 委員長 厚生分科会長の報告は終わりました。
最後、ちょっと1点、国保会計の増額補正で、ずっと言ってきたことで本当に申し訳ないんですが、39ページ、傷病手当金が240万円増額補正ということで、合計340万円。
また、特別会計は92億5,000万円の増額、うち新型コロナウイルス関連につきましては、国民健康保険会計における傷病手当金の増に伴い240万円の増、その他分は92億4,000万円の増となっております。
次に、国民健康保険会計について、 一、新型コロナウイルス感染症に係る被保険者への傷病手当金について、多額の不用額が生じている現状から、国の制度上、対象外とされている事業主やフリーランスも支援対象となるよう検討を求めたい。 一、国民健康保険料については、他の政令市との比較や前年度決算の黒字化を踏まえ、引下げを検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
89ページの国民健康保険会計でいろいろ不用額調書を見て、コロナの影響でいろいろ実施ができなかったから、不用額が出てきたというのが結構多かったんですが、1点だけ、コロナのためにつくったこの国保会計の傷病手当金についてということで、500万円の予算措置がされたけれども、結局支出されたのが25万5,372円で、95%余りが不用額として残っているというふうになっています。
新型コロナウイルス感染症に罹患した方に対する支援措置といたしましては、健康保険などに加入している方に対しては、陽性と判明して4日以上仕事を休んだ場合は、傷病手当金の制度があり、業務や職場に起因して感染したことが判明した場合には、労災保険給付の対象となっております。市が独自に支援策を設けることは、これらの制度と重複することとなるため実施予定はありません。 以上です。
◎今村利清 首席審議員兼国保年金課長 今、傷病手当金というふうなことで、国保のほうで支給した対象者としては一応5月末現在で10名の方に支給をしております。 以上です。 ◆那須円 委員 10名ということですけれども、では、これが事業主になった場合、もう本当にケースというのは、そんなに多く、国保財政を圧迫するようなことではないと思うんです。
資料の中ほどに、新型コロナウイルス関連といたしまして、目10傷病手当金、こちらに100万円を計上しております。令和3年度分につきましては、現在、6月末までの国財政支援となっております。遡及申請等も踏まえ、一定額を計上しております。 次にその下、款22国民健康保険事業費納付金に217億2,637万5,000円を計上しております。
資料の中ほどに、新型コロナウイルス関連といたしまして、目10傷病手当金、こちらに100万円を計上しております。令和3年度分につきましては、現在、6月末までの国財政支援となっております。遡及申請等も踏まえ、一定額を計上しております。 次にその下、款22国民健康保険事業費納付金に217億2,637万5,000円を計上しております。
議第23号については、このほか委員より、 傷病手当金の対象外である事業主に対して、市独自の給付を検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 次に、議第33号「令和2年度熊本市病院事業会計補正予算」については種々論議があり、 一、市民病院でのクラスター発生について、通常診療の中止など市民生活に大きな影響を与えたことから、原因の徹底究明と再発防止に向けた取組を求めたい。
質疑の中で、傷病手当金と新型コロナとの関係性についてただしたのに対し、この手当金は給与をもらっている国民健康保険の加入者が新型コロナに感染又は症状を疑われ、会社等を休んだ時に支給されるものであるとの答弁がありました。 特に、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。
議第23号については、このほか委員より、 傷病手当金の対象外である事業主に対して、市独自の給付を検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 次に、議第33号「令和2年度熊本市病院事業会計補正予算」については種々論議があり、 一、市民病院でのクラスター発生について、通常診療の中止など市民生活に大きな影響を与えたことから、原因の徹底究明と再発防止に向けた取組を求めたい。
1つは、傷病手当金なんですけれども、新型コロナ関連ということで、前回、傷病手当については、国保加入者であってもコロナにかかり、仕事を休まざるを得なかった場合というのは、傷病金が出ますよと。
1つは、傷病手当金なんですけれども、新型コロナ関連ということで、前回、傷病手当については、国保加入者であってもコロナにかかり、仕事を休まざるを得なかった場合というのは、傷病金が出ますよと。
◎今村利清 首席審議員兼国保年金課長 以前、一般質問の中でもございましたけれども、もともと傷病手当金というふうなのは国の方では療養のために労務に復することができないとき、その期間について支給されるというふうなことで、健康保険では被用者保険に支給されております。おっしゃるとおりでございます。 労働者が休みやすい環境というふうなことで、感染防止の観点からと。
◎今村利清 首席審議員兼国保年金課長 以前、一般質問の中でもございましたけれども、もともと傷病手当金というふうなのは国の方では療養のために労務に復することができないとき、その期間について支給されるというふうなことで、健康保険では被用者保険に支給されております。おっしゃるとおりでございます。 労働者が休みやすい環境というふうなことで、感染防止の観点からと。
次に、国保加入者の中の事業主に対しての傷病手当金の支給についてお尋ねいたします。 本来、社会保険と違って、国保には、被保険者が病気、またけがのために仕事ができない場合に支給する傷病金を支給する制度はありませんでした。しかし、新型コロナウイルス感染症に感染し、また発熱等の症状があり感染が疑われる人で、仕事を休んだ従業員に国民健康保険からも傷病手当金の支給が可能となりました。
次に、国保加入者の中の事業主に対しての傷病手当金の支給についてお尋ねいたします。 本来、社会保険と違って、国保には、被保険者が病気、またけがのために仕事ができない場合に支給する傷病金を支給する制度はありませんでした。しかし、新型コロナウイルス感染症に感染し、また発熱等の症状があり感染が疑われる人で、仕事を休んだ従業員に国民健康保険からも傷病手当金の支給が可能となりました。